2022年の47都道府県のいちじくの収穫量ランキングを表にまとめました。
項目は左から「順位」「都道府県」「収穫量t」「全国シェア (%)」「結果樹面積(ha)」「出荷量(t)」です。表のデータは、農林水産省の令和4年産・作物調査(果樹)をもとに作成しています。
順位 | 都道府県 | 収穫量(t) | 全国シェア (%) | 結果樹面積(ha) | 出荷量(t) |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 和歌山県 | 2,019.5 | 19.3 | 94.9 | – |
2位 | 愛知県 | 1,795.3 | 17.1 | 122.0 | – |
3位 | 大阪府 | 1,339.6 | 12.8 | 41.1 | – |
4位 | 兵庫県 | 1,215.7 | 11.6 | – | – |
5位 | 福岡県 | 887.7 | 8.5 | – | – |
表からわかるように、いちじくの収穫量は和歌山県が最も多く、全国シェアは19.3%です。次いで愛知県が17.1%、大阪府が12.8%と続きます。兵庫県と福岡県は同じくらいの収穫量で、それぞれ11.6%と8.5%です。他の都道府県ではいちじくの収穫量が集計されていません。また、結果樹面積は愛媛県が最も広く、122ヘクタールです。和歌山県は94.9ヘクタール、大阪府は41.1ヘクタールであり、出荷量は不明です。
以上が2022年の47都道府県のいちじくの収穫量ランキングです。この表は、農林水産省の令和4年産・作物調査(果樹)をもとに作成しました。
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