以下は2022年の47都道府県のぶどうの収穫量ランキングです。
表の項目は左から「順位」「都道府県」「収穫量t」「全国シェア (%)」「結果樹面積(ha)」となっています。
順位 | 都道府県 | 収穫量(t) | 全国シェア (%) | 結果樹面積(ha) |
---|---|---|---|---|
1位 | 山梨県 | 40,800t | 25.1% | 3,780ha |
2位 | 長野県 | 28,900t | 17.8% | 2,450ha |
3位 | 岡山県 | 14,600t | 9.0% | 1,150ha |
4位 | 山形県 | 14,000t | 8.6% | 1,430ha |
5位 | 福岡県 | 7,170t | 4.4% | 676ha |
6位 | 北海道 | 6,610t | 4.1% | 1,070ha |
7位 | 大阪府 | 3,680t | 2.3% | 391ha |
8位 | 愛知県 | 3,390t | 2.1% | 401ha |
9位 | 青森県 | 3,260t | 2.0% | 400ha |
10位 | 広島県 | 3,030t | 1.9% | 268ha |
ぶどうの収穫量において山梨県が全国一位となっており、全国シェアは25.1%で、結果樹面積は3,780haとなっています。これは山梨県がぶどうの生産に力を入れていることを示しています。
また、長野県がそれぞれ全国シェアの17.8%を占めており、結果樹面積は2,450haとなっています。これは長野県でもぶどうの生産が盛んであることがわかります。
一方で、岡山県は全国シェア9.0%で3位ながら、結果樹面積は1,150haとなっています。これは岡山県がぶどうの生産面積を広げつつあることを示しているかもしれません。
コメント